退職金のポイント

今日から退職金のポイントの連載をはじめます。
ここのところ適格退職年金の廃止や高齢者雇用安定法の改正などで退職金をめぐる動きが活発化しています。
平たく言うと社会問題にもなっているんですよね。(理由は後ほどいいます。)
退職金は給与と違って必ず支払わなければいけないものではありません。
が、就業規則などで退職金を支払うことを明記している場合は支払わなければいけなくなってきます。
日本では、退職金制度が会社と社員の長期的な関係を継続させる役割を担ってきました。
つまり、終身雇用制度下ではインセンティブという役割もあったのです。
長年働いた方に対して「長い間ウチの会社で働いてくれてありがとう、ご苦労さん」という考え方です。
しかし2007年問題といわれるように団塊の世代が大量に定年を迎えてくるときに多額の退職金を支払わなければいけなく時代がやってきます。
企業にとっては大変な問題です。
退職金制度改革が課題となってくる時代になりました。
これが先ほどの社会問題なのです。

今後退職金に関することを労働法との関係や対策方法などをアップしていきたいと思います。
宜しくお願いします。
上に行くほど記事が新しくなります。

目次
退職金の積み立て
新しい企業年金
日本版401kの概要
中小企業退職金共済(中退共)